ガンダム都市伝説!舞台の裏設定やモビルスーツの秘密
子供から大人にかけて大ヒットとなったロボットアニメの代名詞ともなっているのが「ガンダム」だ。プラモデルが発売されるや、子供心をくすぐる性能に多くの人が驚いたとされている。アニメも頻繁に最新のものが放送されており、今なお衰えを知らない。
今回ご紹介するのは、そんなガンダムにまつわる都市伝説である。長年アニメとして放送されている関係で、都市伝説は多く存在する。今回はその中でも有名な都市伝説を抜粋してみたので確認してほしい。
ガンダムの舞台設定は太平洋戦争?
起動戦士ガンダムの一年戦争では、ロボットが激しい戦闘を幾度となく実行している。その世界の設定は太平洋戦争をイメージしていると言われているのだ。
MS(零戦)ということでもあり、国力に十分の一の差があり、有利と言われるジオン公国(大日本帝国)だが、戦線が延びてしまった関係で、地球連合軍(アメリカ軍)に敗れてしまうというのがその主な内容である。
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シャア専用モビルスーツの色が違う
シャア専用のモビルスーツと言えば「赤い彗星」をイメージした真赤な色だ。ガンダムをあまり知らない人でも、シャアという言葉だけは聞いたことはあるのではないだろうか?それだけ人気であり、赤というのが特徴となっている。
そんなシャア専用モビルスーツだが、実際は赤ではなくピンク色をしていることが知られている。これに関する都市伝説がある。ガンダムを制作しているのはサンライズという会社だ。そのサンライズでは当時、大量のある色の絵の具が余ってしまったのだ。その色とは「ピンク」である。
そのためシャア専用ザクも本来は赤という設定だったのだが、急遽色が似ているという理由でピンク色にしたのだ。それだけならまだしも、爆発の色もピンクにし、ビームサーベルの色もピンクにした。驚きなのは、連邦軍女性の制服もピンクにしてしまったというものだ。
しかし、悲劇はさらに起きることになる。あまりにもピンクの絵の具を使いすぎてしまい、今度は全体的に絵の具が足りなくなってしまった。そこで、ホワイトベースの乗組員はみんな白い宇宙服を着ることになってしまったのだ。
今回ご紹介した都市伝説はあまりにも有名かもしれない。こうした都市伝説は長い作品であれば必ずと言ってよいほど登場する。しかし[ガンダムの都市伝説2]の話は真実に近い内容となってはいるが、真相は果たして・・・。
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