名探偵コナン都市伝説!黒幕の正体と隠された真実
子供向けのアニメにしては完成度が高く、大人が観てもハマると話題のアニメが「名探偵コナン」だ。大人が子供の頃からマンガで連載されており、大人になっても強い影響を受けている人も少なくはない。
そんな名探偵コナンにはラスボスとも言えるべき組織が存在する。今回ご紹介する都市伝説は、その黒幕の正体についてである。
都市伝説というよりも、核となる部分を突いている内容となっているので目が離せない。それでは、都市伝説をご紹介していく。
黒幕の正体とは?
名探偵コナンのストーリーは、コナンが国際的犯罪組織である「黒の組織」に秘められた謎を解いて、小さくなってしまったコナンの身体を元に戻すというのが目的だ。そこで、作中には度々「黒の組織」が登場する。
黒の組織には黒服を着た「ウォッカ、ジン、ベルモット」の3人が登場する。名前を見てもらえば分かるが全てがお酒の名前を使用している。ということは、ボスもお酒のコードネームを名乗っているのも不思議ではない。
これまで作品の中で、お酒に由来するコードネームを用いている人は1人しかいない。それは「阿笠博士」だ。コードネームは「アガサ・カクテル」である。アガサカクテルは、ラムベースのカクテルとして知られている。
こうしたことを総合的に判断すると黒幕のボスは「阿笠博士」ということになる。これまでのストーリーの中においても「黒の組織」が登場する時は「阿笠博士」が登場することは無い。
事件が終わったときにひょっこりと現れるというのが一般的な内容となっている。その為、阿笠博士が「黒の組織」のボスであり、コナンが求めている最大の相手なのだ。
続きます・・・
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シャーロックホームズに隠された真実
名探偵コナンは、小さくなってしまった時に自分の名前をごまかすために、近くにあった探偵小説「名探偵シャーロック・ホームズ」を生み出した小説家「アーサー・コナン・ドイル」を用いてコナンと名づけたのだが、実はこの作者は別の作者とのライバル関係にあった。
それは、同じイギリスに在住する小説家である「アガサ・クリスティ」である。二人は世界的な探偵小説を発行しており、売り上げも拮抗していたと言われている。
こうしたことからも「コナンVSアガサ」という裏設定を考えることができる。
[名探偵コナンの都市伝説1]で説明した内容と、[名探偵コナンの都市伝説2]での裏側を考えると、やはり阿笠博士が一番黒幕ではないかということを考えることができる。
こうした真実が隠されていることに、多くのファンは驚いているのだ。
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