ちびまる子ちゃん都市伝説!最終回で謎のキャラが登場…
国民的アニメとして長年放映され続けているのが「ちびまる子ちゃん」だ。平成のサザエさんと言われるほど人気が高く、視聴率も安定して取れている。
実は、ちびまる子ちゃんには最終回が存在しているという都市伝説が話題を呼んでいる。
今回は、その都市伝説について記述していきたい。
ちびまる子ちゃんハッピーエンド
ちびまる子ちゃんの時代背景は1974年から1975年頃だとされている。街並みもその時代をイメージして作られているのだ。
ちびまる子ちゃんの家庭は決して裕福な暮らしをしている訳ではない。昔のよくある一家という位置づけだ。
核家族ではなく大家族なのも、当時の普通の家庭をイメージしているのであろう。
そんなちびまる子ちゃんの最終回が話題を呼んでいる。通常は、終わりがまだ無い作品の場合は最終回の都市伝説は不幸な結末になることが多い。
ただ、今回のちびまる子ちゃんに関しては、ハッピーエンドで終わる結末となっているのである。そこが、他の作品とは違う道を進んでいるのが見て取れる内容となっている。
まず、ちびまる子ちゃん率いるサクラ家は、亡き友蔵の遺品を整理していた。その時に、生前大事にしていた株券が発見される。
当時は1985年頃であり、バブル期に差し掛かっていた時期であり、株価がとんでもなく高騰していたのだ。すぐに、その株券を売り貧乏の家庭から一転して大金持ちになったのである。
そのお金を使い、娘二人を大学にまで進学させた。まる子はその後長年の夢だった「漫画家」としてデビューを果たすことになる。というのが最終回の内容だ。
かなりハッピーエンドであることが理解できる。当然まだ最終回にはたどり着いていないので、都市伝説扱いになるのだが、信憑性が高い内容ともなっているだけに、今後の展開が楽しみだ。
続きます・・・
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謎のキャラ「渡辺」
ちびまる子ちゃんでは、主人公のまる子は当然としても、毎回ワキ役が登場してストーリーが進んでいく。
その中でも「渡辺」というワキ役だけは常に割り当てを当てられており、ワキ役の中でも特別な扱いを受けている。
その理由としては「渡辺」がまる子のことを好きという設定があり、今後告白させ付き合ってもらう風に仕掛けているらしい。その為、ワキ役の中でも特に出番が多いのだ。
この都市伝説が出てからは、納得をしている人が多い。それだけ、ワキ役の中でも「渡辺」だけは特別扱いだったのだ。
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