風たちぬ都市伝説!UFOの証拠が存在していた…
2013年に公開された、ジブリ映画「風たちぬ」をご存知の方も多いのではないだろうか?風たちぬは、零戦を設計したとされる実際に存在した人物の半生を描いた作品であり、多くの反響を呼んでいるものとされている。
映画「風たちぬ」には様々な都市伝説が存在している。
今回は、そんな都市伝説の中のひとつである「UFOの証拠が存在していた」をご紹介したい。
UFOの証拠が存在していた
都市伝説があると言われているこの映画の特徴は、空を飛んでいる描写にあるとされている。
そもそも、スタジオジブリ作品には、空を飛ぶ描写が多く描かれていることは、ファンの間では有名な話である。
その中でも、風たちぬでは、多くの期待が寄せられているとされている。そこで、風たちぬを見た人の中には、「まるでFUOに乗っているような気分になった」と語る人までいる。
零戦を設計したとされる、堀越二郎は零戦の設計だけではなく、なんとFUOの設計にも携わっていたのではないか?と噂されているのである。
そのキッカケとなったのは、「アーノルド事件」だ。この事件をご存知の方も多いのではないだろうか。
1947年にアメリカ。自家用機で飛行していたところ、9個のUFOを目撃したといわれているものである。
アメリカ軍もその情報を察知しており、調査を続けていたのであるが、結局証拠らしきものを見つけることが出来なかった。
結局、アーノルドの精神的な状態がFUOを見せたのだろうという結論になったのである。ただ、この結論には多くの人が反論をしているし、懐疑的な見方を示している人が多い。
その懐疑的な見方を示した人の中に含まれていたのが堀越健二だったのだ。
彼は、自分なりにこのFUO遭遇事件について様々な研究を行った。そして、12個の仮説を出したとされている。
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その仮説のうち11個は、アメリカ軍と同じような結論になっている。アーノルドという人物の精神状態が、錯覚を見させたというものだ。
しかし、残りのひとつの仮説には、どうしても勘違いでは説明することができない、詳細な仮説が打ち出されていると言われている。
しかし、この1つの仮説だけが何者かに奪われており、誰の目にも触れることが無くなってしまったのだ。いったい、誰が堀越二郎の仮説を奪ったのだろうか。
一説によると、そこには隠すことができない、UFOについての証拠が存在しているのだと言われている。
映画「風たちぬ」の主人公の堀越二郎にはこのような都市伝説が隠されているのである。
都市伝説としては、ちょっと特殊な領域に入ることになるが、それでも興味深いと感じる人は多いのではないだろうか。
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