ポケモン都市伝説!ポケモンの悲しい物語と裏設定…
子供に大人気となりアニメなどでも何かと話題になったのが「ポケモン」である。ポケモンは世界的に人気となり、日本のゲーム制作のクオリティの高さを世界に知らしめた作品であるとされている。
そんなポケモンには数々の都市伝説が隠されている。今回はそんな都市伝説についてご紹介していきたい。
赤いギャラドスの裏物語…
ポケモンのキャラクターにギャラドスがいる。コイキングから進化することで知られており、初代ポケモンから活躍しているポケモンだ。
ほとんどが青色をしているのだが、中には一部赤色をしたギャラドスも存在する。何故赤色が存在するのだろうか?
そこには悲しい物語が隠されているのだ。都市伝説では、コイキングは食用として用いられていたとされている。
食糧難などの場合のエサとして重宝されていたのだ。食糧難の時はコイキングは大事な食料源だったので感謝をされていた。
その後食糧難が終わり、食料に余裕が生まれてくると、コイキングは次第に邪魔な存在になっていった。中には増えすぎたコイキングを処分してしまう動きも加速したのだ。
そんな中、1匹のコイキングがギャラドスに進化し、人々を襲うことになる。その時に浴びた返り血によって真赤になったとされている。
つまり、感謝の心を忘れてしまった人には、良いことは無いということを暗に知らせているのだ。
こうした悲しい物語がポケモンの都市伝説の中にはあるのだ。
続きます・・・
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ホウエン地方のポケモンの裏設定
ポケモンにはシリーズごとにメインとなる地方が決まっている。ホウエン地方というものが登場するシリーズもあり、そこは日本で言えば九州地方を指していると言われているのだ。
ここでは、新しいポケモンが主軸となっている。そのポケモンとは「レジロック、レジアイス、レジスチル」というキャラクターだ。
このポケモンがいるところは、日本で言えば長崎、大分、宮崎に相当する場所だとされている。
ここは戦時中に爆弾が投下された場所である。さらに、これらのポケモンはレベルが89になると「はいかいこうせん」という技を覚える。
89という数字に見覚えはないだろうか?これは8月9日を指している。つまり、長崎に原爆が落とされた日だ。
さらに3体のポケモンにつけられている「レジ」であるが、これは軍用語で「犠牲者」という意味があるとされている。
こうしたことから、ホウエン地方には戦争が元で作られたポケモンがいるという都市伝説が誕生したのだ。
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