ミンキーモモ都市伝説!最終回は必ず大地震が起こる…
ミンキーモモというアニメをご存知だろうか?1980年代に放送されたアニメであり、少女の間で大人気になったアニメだ。
実は、このミンキーモモにはなんとも不思議な都市伝説が伝えられている。
今回は、ミンキーモモの都市伝説についてご紹介したい。
最終回は大地震が起こる?
ミンキーモモは2部構成になっており、前期と後期に分けて放送された。ミンキーモモの前期と後期の最終話で2回とも「地震」が発生しているのだ。
特に後期の最終回が放送された時には「日本海中部地震」が発生しているのだ。これは動画サイトなどでも確認することができる。
ミンキーモモの最終回には地震速報が流れているのが両方共確認することができるであろう。これは1回目の最終話の放送だけの話ではないのだ。
何と、ミンキーモモは何回か放送されているのだが、再放送の最終話においても同じように地震が発生している。
さらに1995年1月の阪神淡路大震災の時もどこかでミンキーモモの最終話が放送されていたということである。
真相までは不明だが、なんとも不気味に一致していることから驚きを隠せない人も多く、この都市伝説は話題となっている。
続きます・・・
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ミンキーモモの都に隠された真実…
ミンキーモモの最終話では、ミンキーモモは車との事故で亡くなってしまう。それ以前から内容が急にシリアスに、そして重苦しくなっていったとされる。
観ている世代が小学生程度であることを考えると、最後に亡くなるというストーリーにするのは、かなり冒険がいることだ。
そして、暗黙の了解として「主人公は死なない」というルールをミンキーモモでは打ち破ったことになる。これは何故だろうか?
実は、ミンキーモモは途中で放送が打ち切りになる予定だったのだ。しかし、制作側はそれに猛反発し、最終話をあのような結末で迎える「嫌がらせ」をすることになったのだ。
打ち切りが言われる前後から人気が上昇してグッズなどの売り上げが伸びたこともあり、打ち切りにならず、前期、後期と長いアニメ放送になった。
ミンキーモモが亡くなったのには、別の見方も存在する。それは、魔法少女として「自意識を持つのが早すぎた」というものがある。
魔法を使えるのに、自分の夢をかなえてはいけないのは何故か?という部分に葛藤が生まれた。そして、自分の夢をかなえるには、一度死んで生き返らなければいけないと判断し、最後の結末に向ったとも言われている。
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