ドラゴンボール都市伝説!GTの由来と続編の噂…
ドラゴンボールシリーズをご存知だろうか?鳥山明が作り上げた世界観に子供は大きな衝撃を受けたとされている。
そんなドラゴンボールの中でも最終章とも位置づけされているドラゴンボールGTの都市伝説についてご紹介していくことにする。
鳥山明への謝罪
ドラゴンボールシリーズはアニメ化されていることでも知られている。そのどれもが大ヒットし、そして映画化もされた。
2013年になってもその勢いは留まることを知らず、実に数年ぶりにアニメ映画が劇場公開された。これは大きな人気を出し、興行収入は30億円に近づいたのである。
そんなドラゴンボールシリーズの最終章との位置づけとなっているのが「ドラゴンボールGT」だ。このアニメの都市伝説として言われているのが「鳥山明への謝罪」が込められているというのだ。
何でも、ドラゴンボールGTという題名にその逸話がある。
ドラゴンボールGTは本当はもっと違う題名だったのだ。そして、このアニメ化は鳥山明からは反対されていた。
それを製作スタッフが勝手に作り、そしてアニメ化させてしまったのである。そういった意味を込めて「ドラゴンボールGT(ごめんなさい、鳥山明先生)」という題名にしたとされている。
ドラゴンボールGTの題名は、実は作者である鳥山明への謝罪が込められていたというのがこの都市伝説の真相である。実は、ドラゴンボールは[Z]で終わろうと考えていた。
そのため、鳥山明がドラゴンボールZという前作を作ったのだ。もうドラゴンボールはこれで終わり。という強い意志がそこにはあった。
それを無視して勝手に判断したのだから、それは謝るべきであろう。そのために、こうした題名になったのだ。
続きます・・・
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ドラゴンボールGTの続編
もうこれで最後だと思われていたドラゴンボールGTだが、実は続編の計画があるというのである。そのタイトルは「ドラゴンボールAF」だ。
これは、アメリカのファンの間で広まった話であり、AFとは「After Future(未来の後)」という意味であり、その後のドラゴンボールの世界観を表しているとされている。
実際にはどこまでこの制作が進んでいるのかといった情報は入ってはきていないが、水面下で進行中ではないかと言われているのだ。こうした都市伝説も存在する。
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