ドナルド都市伝説!マクドナルドの肉の真実と恐怖…
誰もが一度は食べた経験があるのではないだろうか?それがマクドナルドだ。ファストフードの王者として君臨しており、世界各国に店を構える超大手の外食産業だ。
そのマクドナルドには「ドナルド」というイメージキャラクターがいる。このドナルドには、ある都市伝説が隠されている。
今回はその都市伝説についてご紹介したい。
ドナルドはネズミの肉?
アメリカフロリダ州でミッキーマウスがドナルドを訴えたということがニュースとなり話題となった。
訴えた内容は「マクドナルドがネズミの肉を使用しており、我々の仲間の多くが犠牲になった。ドナルドのせいだ。我々の仲間は悲しんでいる」というもので、精神的苦痛を受けたということで訴えているようだ。
これはどうみても明らかにジョークでしかない。しかし、裁判所はそれを正式に受理してしまったので、本当の裁判になってしまった。法廷にドナルドが登場するのだが、ドナルドが選んだ弁護士は忠犬プルードだった。
ここまで記述すれば分かるかもしれないが、全てはジョークである。
どちらの企業ともイメージアップと、認知をしてもらう為に作られたものなのだ。しかし、多くの人には真実として捉えられてしまったようで、都市伝説として語り継がれているのだ。
続きます・・・
スポンサーリンク
ドナルドの恐怖…
この都市伝説は、日本の小学生の間で流行した話として人気となっている。その内容とは「ドナルドは人を襲う」というものだ。その根拠になっているのが動画である。
動画投稿サイトではドナルドが人を襲う映像が納められており、誰でも観覧可能となっている。この映像を見た子供は「ドナルドはとても怖い存在だ」として話題となった。
さらにマクドナルドのCMで、ドナルドが「らんらんるー」と言っているが、これは「死ね死ね消えろ」という意味であるという謎の都市伝説も話題となったことから、更にドナルドは恐怖の対象だとされているのだ。
これらは小学生の間で流行ったということから分かる通り、何かの勘違いから発生した都市伝説であるとされている。
そもそも、マクドナルド社がそんなCMを放送したところで、何も益が発生する訳ではない。冷静に考えればこんな話はでたらめだということが理解できるであろう。
関連記事