猫の恩返し都市伝説!「耳をすませば」との共通点とは?
猫の恩返しといえば、スタジオジブリ作品として長く愛されている作品だ。女子高生がとある猫の世界に行くという不思議なストーリーになっている。
だが、この猫の恩返し、どこかデジャヴを感じる人はいるのではないだろうか?
それが今回の都市伝説である「猫の恩返しと耳をすませばの共通点」へと繋がっていく。
今回は、その都市伝説について見ていく。
猫の恩返しと耳をすませばの共通点
この都市伝説が誕生したキッカケは、「耳をすませば」という同じスタジオジブリのアニメーションに出てくるキャラクターと同じなのでは?と感じる人は多いのではないだろうか。
それもそのはず、バロンやデブ猫といったものは、映画「耳をすませば」にも登場している。
この部分が今回の都市伝説で重要なところである。猫の恩返しでは主人公が月島雫と呼ばれる女子高生だ。
雫は、図書館で色々な本を読んでいたり、コンクリートロードを作詞したりと、女子高生とは思えぬほど感性豊かであることが設定されている。
ということは、その女子高生は何か特別な日常を考えることもたやすいことではなかったのだろうか?
たとえば、非日常的な毎日が送れたら良いなと考えることもできたかもしれない。さらには、このまま違う世界で暮らすことができたら良いなと考えることができたかもしれない。
このストーリーでは、とにかく月島雫という女子高生の感性の豊かさを感じることができる。それを全面に押し出していることには何か特別な意味があるのではないかと考える人が出てきた。
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「バロンやデブ猫」といったキャラクターは、月島雫の経験とリンクするところもある。
こういった一連の考えを総合的にまとめると、この映画「猫の恩返し」は感性豊かな女子高生が、非日常を考えるようになった時に発生した、一種の『妄想』ではないか?という都市伝説が誕生したのである。
脳内妄想で繰り広げられた、現実では起こるはずのないストーリーを常に描いていたということになる。「猫の恩返し」と「耳をすませば」は同じ作者が担当していることもあり、こうした都市伝説が誕生したといわれている。
猫の恩返しでは、多くの人が脳内妄想では?ということを支持しており、それが本当の内容だと思っている人も多いほどなのである。
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