ドラえもん都市伝説!最終回に起こった悲惨な悲劇
アニメ都市伝説は昔から続くアニメや、劇場公開されたアニメ作品などに多くある。やはり人気のアニメほど都市伝説というのは生まれやすいのだろう。
さて、今回ご紹介したい都市伝説は「ドラえもん」だ。
ドラえもんには数々のエピソードがある。その点についてご紹介していきたい。
ドラえもん「行かなきゃ」
藤子Fが亡くなった日の深夜に突然「ドラえもん」の放送が始まったというところから、この都市伝説は誕生した。最終回という訳ではなく、何の脈絡も無く始まったのだ。
オープニングすら流れずに、いきなり本編からスタートする。だが、その本編もどこかいつもとは雰囲気が違っているのである。
10分ほどのび太が歩く姿が映し出されているだけという映像だ。のび太のその姿はどこか晴れやかであり、そしてどこかスッキリしたような表情をしていたようだ。
10分ほどのび太の後ろ姿が流されてから「行かなきゃ」という言葉を残してフェードアウトしていくというものである。そののび太の言葉はいつもの声優の声ではなく「藤子Fの声だった」と言われている。
続きます…
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ドラえもん「謎の回」の真実
のび太が「地下世界の商店街へ行きたい」と突然言い出すところから物語がスタートする。ドラえもんがいつもの調子で四次元ポケットから通りぬけフープのような道具を出して、地下にあるとされる商店街に行くことなったのである。
そこは現実世界とは全く違う場所であり、何を言っているのか不明な通行人がいたり、開店しているのかどうかも怪しい店があったりと、いつもとは雰囲気が違っていた。
最終的に、大きな地球のミニチュアみたいな場所に案内され、そこでミニチュアが突然割れてしまう。すると、中から大量の血があふれ出して、驚いたドラえもんとのび太が抱き合うという形でストーリーが終わる。
なんとも謎だらけのストーリなのだ。
のび太は植物人間だった…
この都市伝説は良くある噂でもある。その意味は1986年ごろに子供達の間で流行したものであり、内容は「のび太が交通事故で植物人間になってしまい、ドラえもんはその夢の中で存在している架空の存在」だというものなのだ。
ドラえもん都市伝説をお送りしてきた。知っているものもあったのではないだろうか?
その中でも、『さよならドラえもん』はちょっと不気味だと騒がれている。
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